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食費の節約が成功する!3日サイクルの買い物ルール

食費の節約が成功する!3日サイクルの買い物ルール

よくある節約ネタに「1週間分の献立を考えてまとめ買い」というものがありますが、本当に節約できているでしょうか? 実際は計画通りにいかなくて食材が使い切れず、ストレスが溜まって、悪循環におちいっているかもしれませんね。実は、食費の節約はストレスの多い節約ともいえるのです。
そこでご提案したいのが「3日サイクルの買い物ルール」です。これは、子ども5人を毎日食べさせている筆者が実践して食費の節約を成功させている方法なんです。今回は、このとっておきの方法「3日サイクルの買い物ルール」をみなさんに伝授します。

橋本 絵美
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ルール1:買い物へ行く日を限定する 基本は週2

1回の買い物は3日分。週の半ばの1日と土日のいずれかを買い物デーにしましょう。水と土日、木と土日、生協などの宅配の日と土日としてもいいですね。成功の秘訣は土日を調節デーにすることです。土日は家族で出かけたり、急な外食もあるでしょう。はじめから土日は予定が狂うものと割り切って調節デーとしておけば無駄なストレスもなくなります。

 

ルール2:料理する回数分のメイン食材を決める

メインとなる肉(魚)をつくる回数分かごに入れましょう。例えば3日分の夜ご飯だけ作る場合は肉(魚)を3パック。組み合わせる野菜はこれらの肉(魚)を見ながら赤、緑、黄と色で選ぶと栄養バランスが整います。肉(魚)と野菜の掛け算で考えなくてもメインが完成します。

ルール3:持っておくと便利な味付けリスト

味付けリストを持っておくだけで、同じ食材でも数種類のレパートリーになります。更に切り方を変えるだけでも雰囲気が変わり、まるで別の代物に。汁物も同じ具で味付けを変えるだけで、みそ汁、コンソメスープ、豆乳スープにと簡単にレパートリーが増やせます。

ルール4:おかずの品数にこだわらない

1汁3菜が基本とわかっていても、実際作るのはなかなか大変ですよね。1汁1菜でよしとすれば肩の荷もおりて気持ちがラクになりませんか?気持ちがラクになれば意外と副菜まで作れてしまうかもしれません。例えばメインの食材を少し残しておいて味を変えれば翌日の副菜に。出すだけで完了の納豆や缶詰、冷凍野菜にしょうゆを垂らすだけでも副菜になりますよ。

3日サイクルの買い物ルールで節約が成功するワケは、1週間分まとめ買いよりも圧倒的に手間とストレスが少ないから。手間が減り、ストレスが減り、食材ロスがなくなることで自然と食費はダウンします。食費を減らそうとは考えず、食材を使い切るしくみをつくりましょう。3日サイクルの買い物ルール、ぜひお試しください。

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