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インタビュー01

資金計画のみならず、
購入者目線で不動産選びを
サポートしてもらえてよかったです。
横浜市 M.I様 50代女性

FPフローリストに相談に来られた経緯は?

FPという単語は、以前新聞に載っていた投資セミナーに参加した時に知りました。その後マンションを購入することになり、物件をいくつも見ていくうちに、自分の手持ちの資金の相談と、購入する物件が大丈夫なのかということを、誰かに客観的に判断してほしいと思い始めました。それでネットで横浜の女性FPを探していたら、FPフローリストのサイトがヒットして知りました。

FP相談の申込時点では、物件を探すサービスはご存知なかったのですか?

そうですね。なぜなら不動産を探す方は、ネットとかチラシとかを使って、自分で当たっていたからです。3~4の業者さんを通じて10件ほどの物件を見ていました。FP相談の際に、不動産仲介サポートもあることを聞き、不動産というものはどこの仲介業者さんを通じて買っても大丈夫だということを聞いて、途中から利用させていただきました。

物件に関するサポート

今まで利用した不動産仲介業者とFPフローリストの仲介サポートに違いはありましたか?

主観的な感想になりますが、もちろん地域の業者さんには、売りたいという気持ちがありますね。物件についても、仲介なのか、直接管理しているのかの違いはあるけれども、やっぱり、ぜひ買ってほしいという下心というものを感じました。

けれどもこちらでは、客観的に物件の良し悪しを判断してもらえたと思います。低周波と電磁波の測定をしてくれて、問題あるかどうかについての客観的なデータも出してもらえました。こちらの仲介担当の方は割とハッキリという方だと感じました。ある物件(崖地にあって共用廊下が崖に面しており、湿気も多めなもの)を見に行った時に、「この物件はダメですね」とそっと言っていました。やはり、不動産のプロだから、「部屋の隅に防カビ処理した跡が見えます」とか、「ここはきっと結露するんでしょうね」とか、そういうお客様の目線で物件を見てくだいました。地域の不動産屋さんは、自分が売ろうとしているわけですから、そこまで細やかに見てはくれない、言ってはくれないから、それはとてもありがたかっです。自分一人では気づかなかったような所について、プロの目で、包み隠さず言ってくださった。

また、物件についての独自のチェック表を作成してくれたのも良かったです。

物件に関するサポート

重要事項説明の事前読み合わせはいかがでしたか?

2~3日前に事前説明を受けました。とても分かりやすかったです。その場で、分からないことをすぐに質問することができました。購入する物件の相手の方がいらっしゃらないところで、落ち着いて頭の中にインプットできました。その時には当日使うのと同じ資料を読み上げてくださったので、落ち着いて聞けました。

当日、本番の重要事項説明は、淡々と説明が進んでいくだけでした。いきなりそういう場面になると、どぎまぎしてよく分からなかったかもしれないので、あらかじめ予行演習で説明して下さったのはとてもよかったです。

FP事務所で物件の相談もできることをどう思われますか。

費者の選択肢が増えるのはいいことだと思います。マネーセミナーに来られる方は、いつかは家を買おうと思っている人が多いだろうから、不動産選びのサポートもできることを伝えて、選択肢を増やしてあげられるのではないでしょうか。

私の判断材料としては、不動産担当の方の人柄ですね。話をした時に的確な答えが返ってくるかどうかかと。会ってみて信頼がおける人かどうか、また、他の不動産屋さんがやってくれないことをやってくれるという点が大きかったです。