オンラインFP相談も FP相談のお申し込み
無料メールマガジン
配信日:2022年4月1日

マネーライフ通信Vol.26 ~住み替えを考えている方へ~

♪゜・*:.。.。.:*・♪゜*♪゜・*:.。.。.:*・♪

FPフローリスト マネーライフ通信Vol.26
   ~住み替えを考えている方へ~

      2022年4月1日発行

♪゜・*:.。.。.:*・♪゜*♪゜・*:.。.。.:*・♪

  様

こんにちは、FPフローリストです。
4月は新生活の始まりです。
生活の変化にあわせて住み替えを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のマネーライフ通信では、理想の住み替え時の流れと注意点を木村宅建士がお話しします。
ぜひ最後までご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住み替えを考えている方へ 「同時決済」と「引渡し猶予」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは、専任宅建士の木村美紀子です。
自宅の住み替えで一番難しいのは、先に自宅を売るのか、先に自宅を買うのか、どちらを先にスタートするのが良いのか、ではないでしょうか。
どちらを先にスタートするのかによって「お金の流れ」も「かかるお金」も異なってきます。
そこで今回は、住み替えの際に皆様からよくご質問のある「同時決済(どうじ・けっさい)」と「引渡し猶予(ひきわたし・ゆうよ)」についてみていきたいと思います。

=================================
◆住み替え時の同時決済は難しい
◆引渡し猶予には要注意!
◆同時決済日からそれぞれの物件の引渡し完了までの流れ
◆自分にあった住み替えスケジュールで進めよう
=================================

◆住み替え時の同時決済は難しい
住み替えにおける同時決済とは、自宅の売却と新居の購入の決済日を同時におこなうことです。
仮住まい費用やダブルローンの心配もなく余計なお金がかからない理想的な住み替え方法のひとつではありますが、とても難易度が高い方法ですので、簡単にできるわけではないという事は理解しておく必要があります。なぜ、簡単にできないのでしょうか。

それは「売却の契約」と「購入の契約」この全く異なるふたつの契約の決済日を同時に設定するには「購入する物件が見つかるタイミング」と「自宅を買ってくれる人を見つけるタイミング」と「それぞれの相手方に決済日をこちらの都合に合わせて調整してもらうこと」が必要になってくるからです。
つまり、自分の都合だけで進めることができるわけではないのです

決済日というのは、通常、売買契約日から1~2カ月程度でおこなうのが一般的な流れです。そして「同時決済」をする際には、もうひとつ「引渡し猶予」とのセットが必要になってくることがあります。

◆引渡し猶予には要注意!
先ほどお伝えしたように、決済日は契約日から1~2カ月後に設定しますが、この決済日というのは「決済・引渡し」といって、買主は売主に全額お金を支払い、売主は買主に物件(鍵)を引渡し、物件の登記名義人を移転する日です。

「引渡し猶予」というのは、買主から全額お金はもらうけれども、物件の引渡し(鍵の引渡し)はちょっと待ってね、という事を買主に了承してもらう必要があります。待ってもらえる期間は長くても10日程度です。
買主から、そんな事は聞いていない、とならないよう遅くとも売買契約の前、理想は売出すときから、この「引渡し猶予付きで契約すること」を伝えて了承してもらわないと、トラブルに発展してしまうこともあります。

◆同時決済日からそれぞれの物件の引渡し完了までの流れ
流れをまとめると
▽自宅の売却代金の全額を買主から受け取る。けれども、買主には自宅の引渡しを10日程度待っていただく(決済のみをおこない、引渡しは猶予していただく)
▽自宅の売却資金は全額受取ったので、そのお金で新居のお金を全額支払う。そして新居の鍵も受取る。つまり購入契約は売却契約の引渡しよりも先に「決済・引渡し」をおこなう。
▽買主に自宅の引渡しを待っていただいている10日程度の間に引越しを完了させる。
▽新居への引越しが完了したら自宅を買主に引き渡す。
これで売却と購入ふたつの売買契約の「決済と引渡し」が完了したことになります。

◆自分にあった住み替えスケジュールで進めよう
最初にお伝えしたとおり、この「同時決済・引渡し猶予」は、理想的な住み替え方法ではありますが、それと同時にもっとも難易度が高い方法です。自宅の住み替えは、購入を先行させても、売却を先行させても、それぞれにメリットとデメリットがあります
そのため、自分の状況を理解し、不利にならないよう伴走してくれる不動産会社と担当者選びが重要です。
今は情報量だけは多い時代ですので、たくさんの不要な情報に振り回されることがないように、自分に必要な情報を取捨選択し、自分にあった住み替えスケジュールで進められるように準備しておきましょう。

(2022年3月4日時点の情報をもとに作成)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●無料のオンラインセミナー開催中!
FPフローリストではライフプランや資産運用、住宅関連のセミナーを開催しております。
ぜひお気軽にご参加ください。
https://kakeinomadoguchi.com/seminar/

●コラム「値上げラッシュを乗り切る!8人家族FPの食費節約術
https://kakeinomadoguchi.com/family-finances/3464.html

次回の配信もお楽しみに!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★感想や、取り上げて欲しい話題・ご質問など
 お待ちしております。
 → https://fp-florist.com/contact/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
発行元:株式会社FPフローリスト
金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第717号
所属証券会社 楽天証券株式会社 
ホームページ: https://fp-florist.com/
お問い合わせ: https://fp-florist.com/contact/
——————————————
 *購読配信解除はこちら
http://asumeru001.com/d.php?t=725683410&m=shimazaki%40fp-florist.com
——————————————